ラベル その他 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル その他 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年4月29日火曜日

痔に負けない体を作る!(その2 対策)

続きです。その1はこちら↓


痔に負けない体を作る!(その1 経緯)



半年以上も間を空けておいて今更、って話でスミマセン。

お尻から大量の出血 → 入院までしてしまった私は痔と真面目に向き合う事を心に決めたわけです。


まず、肛門科に行って痔の状態を確認します。

私の場合、裂肛(いわゆる切れ痔)ができているので固い大便を排出した時に切れてしまうことがあるみたいです。示された処方は患部に軟膏を塗って食事に気を付けるくらいでした。

けれども、軟膏って塗るの大変なんですよね。ちょっと症状が落ち着くとついやめちゃうんですよ。

そして、塗るのを止めるやっぱり大便に血が着くようになっちゃうわけです。


次に、漢方に頼ってみました。

妻が体質改善のために漢方医に掛かっていたので、私も便乗して掛かってみました。

その結果、体のエネルギーを増やすのと大便を柔らかくする成分が含まれる漢方薬を処方してもらいました。

確かに大便は柔らかくなりましたし、心持ち体からエネルギーが溢れてくる気がします。

これの欠点は、漢方って煎じるのが大変なんですよね。土鍋で30分近く煮ないとなりませんし。

更に、漢方を飲むのをやめた途端にすごくだるくなってしまいました。毎日リポビタンDを飲んでいたのを止めるとこんな感じなのかなぁ、という感覚です。(これって本当に身体にいいのだろうか?)


しかし、ここにヒントがありました。大便を柔らかくすればいい → 食物繊維を多く取れば良かったはず → ファイブミニだ!

という事で、ファイブミニを毎日飲むようにしたら、これが大当たり。毎日手軽に一本飲むだけで便は柔らかくなって切れることはなくなりました。切れ痔に悩む皆さん、これはお勧めかもしれませんよ。

ファイブミニは10本セットでだいたい800-1000円くらいです。
経験上、amazonや楽天等通販で買うより近くの薬局やイオン等で直接買うほうが安いことが多いですね。


あと、似たような商品でAsahiのファイバー7500というのもあります。


サンプル百貨店というWebショップでたまに安く出品されるので、私は買うようにしています。
今だと48本で2970円(税込み・送料込み)です。
http://www.3ple.jp/pay4ship/item/100000002527/


それでは皆さん、ハッピー切れ痔ライフを!









ブログを再開します

改めて宣言する事ではありませんが…再開します。

ちょっと間を空けた内に妻の妊娠・出産があったりして慌ただしくしていて、
やっと落ち着いて来たのでさあ再開しようと思った所でブログのログインパスワードを
忘れてしまっていたり。

やっと発見しましたので再開です。

目指せ日刊!せめて週刊!…せめて月刊程度まではなんとか。

2013年8月2日金曜日

痔に負けない体を作る!(その1 経緯)

恥ずかしながら私の痔について告白します。


20代中頃だったと思いますが、いつの間にか痔になってしまってました。

その頃は大きい方をした後に肛門周りが痛いな、と感じることがたま~にありました。そういう時はだいたい太くて固い便だったので、これのせいだろう、と思ってましたが。

痛みはの方はそんな感じでしたが、一方で便に血のつく割合がどんどん増えて行きました。ただ、痛みを伴う事も無いのであまり気にしてませんでした。

そうこうしているうちに私は30歳をになりました。

当時勤めていた会社では30歳を境に健康診断から人間ドックへと切り替わります。人間ドックには便検査があり、そこで初めて便潜血(便に血がついていること)には腸異常の可能性もあることを知るのです。しかも、その場合は結構重い疾患で、死に至る場合もあるようです。

それでも、痔による血が便に付着してただけだろう、と軽く考えていたので、それ以上の検査を受けることはありませんでした。ですので、毎年の人間ドックの便検査で注意を受けます。

この頃になると、大便後に痛みを伴う回数も増えて来ていました。


更に時は流れ、私は30代半ばに差し掛かろうとしていました。

便に血がつくことはほぼ毎回。痛みの方は相変わらずあったりなかったりでしたが、太くて固い時には痛みが長引く事がありました。

ある日、自宅内で何気なく歩いていると、突然おしりから何か漏らした感覚になりました。下痢か?と思い、すぐにトイレに駆け込みました。おしりにもパンツにもべっとりと血が付いています。尋常では無い量です。

出血は止まっていたので様子を見ることにしたのですが、その後1時間くらいすると発熱が始まりました。どんどん体温は上がり、あっという間に40度に到達。これはさすがにまずいと思い救急車を呼びました。

近くの救急病院に運ばれ緊急検査。血液を抜かれCTを撮られましたが、原因は見当たらず。そのまま緊急入院となりました。ウィルス疑いもあるため排便時は専用の便器を使用。

点滴で解熱剤やら抗生物質やらぶち込まれましたが夜が明けても熱は37度台から下がらず。
更に一日が過ぎた所で内視鏡検査。極めて小さなポリープが見つかっただけで、腸内は健康そのもの。

もう一日が過ぎた所でやっと熱が下がりました。更にもう一日様子見した所で変化なし。問題なしとなり退院。

そして、医者が下した血と発熱の原因は…?なんと、痔が原因と診断されました。

痔であんなに血が出て下がらない熱が続くの?と医者に聞いてみましたが、回答は要領を得たものではなく、要はよくわからない、ということみたいです。



その後、同様の症状が出ることはありませんでしたが、この経験を境に痔と真面目に向き合うことを決心し、色々と対処を始めることにしたのでした。



長くなってしまったので、後日に続きを書きます。

2013年7月30日火曜日

国民年金の免除申請手続きについて(失業の場合)

ブログ更新に間がだいぶ空いてしまいました。一回空けてしまうと中々更新できませんね。反省 ^^;

今日は国民年金の免除申請についてです。

私は昨年の夏頃に会社を自己都合で退職し、今のところ定職についていません。

これまでは会社が支払ってくれていた年金を今後は自分で手続をしなければなりません。といっても、日本年金機構から定期的に送られてくる払込用紙を使ってコンビニ等で払い込むだけです。簡単なお仕事です。

しかし、多くの若者と同様、私も年金の将来には大いに不安を覚えているというかきっと破綻するものと思っています。少なくとも現行方式は維持できなくなるのでしょう。 万が一、年金が維持されて、自分の老後の資金に問題があったとしても生活保護を頼ればいい、なんて不届きな事を当てにしていたりしますが。

つまり、年金保険料なんてものはなるべく払いたくないのです。

退職以降、年金保険料は全く払ってこなかったのですが、先日、とうとう年金機構から「特別催告状」なる封書が届きました。こういう類の書類が届くのは初めてなのでドキドキしました。

その内容は、未納分を払いなさい、無視すると財産差押えを行うこともありますよ、と言ったものです。

Webで調べた所、この後は、最終催告状 → 督促状(ここから未払金に対する金利発生) → 差押予告 → 財産差押、といった流れになるようです。

このままほおっておくのは良い事は全く無さそうです。しかし、無職でもあるので、何らかの救済措置があるのではないかと思い、調べてみました。


保険料を納めることが、経済的に難しいとき ー 日本年金機構


障害や所得に応じた免除に並んで、「(3)失業等による保険料免除・納付猶予の申請」という項目があります。「失業した場合も申請することにより、保険料の納付が免除となったり、保険料の納付が猶予となる場合があります。」と書かれてますので、年金保険料の支払免除に期待が持てます。

このページを更に読み進めて行きますと、最後の方に申請時期に関する記述があります。

 
保険料免除・納付猶予の申請期間、保険料免除・納付猶予の承認可能期間
http://www.nenkin.go.jp/n/www/common/imageviewer.jsp?image=http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000010318MAs8o3EGoj.gif


えっ!前サイクル(平成24年7月~平成25年6月)の申請可能期間って今月末までじゃん!!

というわけで、今日大急ぎで書類を用意して、区役所へ赴き、今サイクルと合わせて申請してきました。

税金やら保険やらと同様で、年金も色々知らないと損をする仕組みになっているので気をつけましょう。

失業を理由とする年金の免除申請は、失業時点を含むサイクル(年金は7月~6月が1サイクル)と翌サイクルで失業を理由に免除申請できます。免除申請が通ったからといって、実際に全額支払ったのと同様の経済効果があるわけではなく、あくまで年金の国庫負担分(半分)が将来受け取れるだけです。

しかし、仮に免除申請せずに督促もなく未納のまま年金受給年齢に到達した場合、その国庫負担分の年金が貰えません。障害年金も受け取れないみたいです。申請する/しないだけで国庫負担分(要は税金)の年金が貰えないのは不公平だと思うんですけどねぇ…。

2013年4月26日金曜日

ANAが国際線手荷物規則を改悪!

Twitterに見逃せない情報があったので備忘録的なまとめ。


ANA国際線手荷物規則の改定について

◆新ルール適用日時 
2013年6月1日(土)以降の航空券発券分

◆主な改定項目は以下の通りです。
1.無料手荷物許容量の変更
(1)エコノミークラス旅客
  無料手荷物許容量の個数を「2個」から「1個」へと変更します。

(2)全クラス共通
  無料手荷物許容量のサイズ〈3辺の和〉基準を、現行「203cm」から「158cm」へと変更します。


これは正直痛い。最低でも1年に一回中国へ行く私にとって許しがたい。普段使っているスーツケースはサイズオーバーになっちゃうんじゃなかろうか。

マイルを効率的に貯めるためにクレジットカードはANAカードの、しかも高い年会費払ってブラックにしてるのに。。。こうなったらJALカードに移るぞ!…って、JALも同様の動きしたら意味ないんですけど。

今のところ、JALではそのようなプレスリリースも出ていないみたいです。JALの方が空港のいい場所を押さえてたりするしなぁ。本格的に検討しましょ。

2013年4月16日火曜日

なぜタクシーに軽自動車は使われないか?

普段から今後何で食っていくかを模索してます。

その検討候補の一つに福祉事業があって、更には福祉タクシーというのがあります。福祉タクシーはハイエースを用いた大型のものから、車椅子1台乗せるだけの軽自動車まで幅広い車種が用いられているんですね。

そこで気付いたのは通常のタクシーの事です。福祉タクシーにはバラエティに富んだ車種が用いられているのに対し、タクシーはそのほとんどがトヨタ クラウンか日産フーガですよね。最近はプリウスが増えて来ましたけれども。

その他には、実はミニバンタイプも選択出来ますが、これは送迎専門だったり空港専門だったりして、流しのタクシーで走っているのはまず見たことがありません。

じゃあ、軽自動車は?車体も安いし税金も安いだろうし、運賃安くできそうじゃない??って思うに至ったのでその理由を調べてみました。

1.安全基準に満たない
 軽自動車は安全基準に満たないので一般乗用旅客自動車運送事業(通常のタクシー事業)には不適格なんだそうです。が、電気自動車であれば軽自動車基準でも特例で可、ってこれは何でしょう?環境問題の前には乗客の安全も地にひれ伏すのでしょうか。


2.車両の耐久性の問題
 通常のタクシーは1年10万キロくらい走って、40万キロくらいが寿命の目安みたいです。一方、軽自動車は20万キロオーバーの報告はあるので、車両価格が半値以下であればペイしそうですが、そんなに簡単な話ではなさそうです。というのも、タクシーでは修理コストは重要で、耐久性が高いからFRが好まれるとか、LPガスの方がエンジンに優しいという視点もあるようです。軽自動車でLPガス車って無いですよね。

3.運転手の疲労
 1年10万キロを365日で割って運転手2交代として計算すると、1日運転手一人あたりで140kmくらい走ることになります。それだけ走るのであれば乗り心地もコスト計算に入れて良さそうです。

4.タクシーの運賃は認可制
 タクシー運賃は行政の認可制です。一応自由競争ですが、横並び以外はあまり見たことありません。数年前に都内でもワンコインタクシー(初乗り500円)とか走ってましたが、今は見かけることも無くなりました。ワンコインタクシーは大阪の方が活発だったようですが、そんな安い金額じゃダメだと行政指導が入ったようです。オイオイ。
 あとなんか、ワンコインタクシーは安かろう悪かろうだよっていうステマっぽい投稿が散見されました。数回乗ったことがあるだけですけど、違いがあるようには思えませんでしたが。


上記で4つほど挙げましたが、タクシー事業の営業費用は人件費が大きいみたいなので、仮に軽自動車で多少コストダウンできたとしても運賃が劇的に下がることは無いみたいです。

でも、タクシー運転手の平均年収って高くないですよねぇ。

タクシー運転手の平均年収

上記Webページのグラフは厚労省のデータを用いて作成されているようなので、信頼性はまずまずあるのでしょう。平成22年で平均278万円(時給ベース1079円)は他の仕事と比較しても低いように感じられます。これだけ安いのでは運賃を下げて競争力を上げるなんて夢のまた夢です。

一方で、興味深いグラフがあります。

タクシー業界の現状について (このPDFの2ページ目)

公共料金の推移(3.タクシー料金)

東京だけの運賃で語るので多少割り引いて読んで下さい。平成19年12月を境に運賃が初乗り・距離共に値上げとなってます。特に初乗りは50円アップして700円台になったのはインパクトが大きかった記憶があります。

一方、PDF側の数値を見ると値上げをきっかけに各数値の下落が加速しているように見えます。平成20年9月にリーマン・ショックがあったので、その影響も見逃せませんが。

でも、 ここ数年のタクシー業界の動きは車両数は減り、客も減れば営業収入も減る、そして運転手の収入も減るというデス・スパイラル状態です。

ただ、 平成21年の「タクシー適正化・活性化法」を境に日車営収(タクシー1台1日当たりの売上)はやや反発してます。この法律はタクシーの数を適度な数に抑え、運賃を減価+適正な利潤で計算されたものに設定するという、競争とはまるで逆の環境にしてしまいました。

というわけで、軽自動車でタクシー業界に乗り込むどころか、どっぷり保護された環境(でも運転手はギリギリの低収入で生殺し)で普通乗用車での新規参入すらままならないみたいです。経営側は安定していいかもしれませんけどね。

しかし、タクシーは何と戦っていくんでしょうか?運賃が高ければ乗る人も増えないし、競争環境になければ創意工夫も生まれないのに。しかも、都営バス・地下鉄の24時間化といった話も出てきてますし。

2013年4月9日火曜日

夫婦別姓で不妊治療

ある夫婦別姓を選択している夫婦の話です。

夫婦別姓には婚姻届を提出しないことでなれるようです。

しかし、その夫婦は「結婚した証」が何も残らないのを嫌がり、外国で結婚式を挙げ、外国で結婚証明書を取得しました。加えて、日本の役所で申請して住民票の続柄を「夫(未届)」「妻(未届)」といった表記にしてもらっているようです。

夫婦別姓を選択するメリットは、個人の意思を尊重できることです。

一方のデメリットは色々挙げられます。

例えば、扶養の問題とか周囲の人々の理解度とか。周囲の人々の理解度と言えば、私の知る限りではお年を召した方ほど拒絶反応が強く、私と同年代の30代あたりの人は「へー、夫婦別姓なんだ」程度の反応が多いように感じました。

また、今後問題になってくるであろうことは子供の姓です。その夫婦の夫は次男で、妻は一人っ子なので一人目の子供は妻の姓、二人目は夫の姓と決めています。こうすることによって一見して平等は保たれそうですが、じゃあ子供の数が奇数の時はどうするの?って問題があります。

子どもたちが小学校などで「兄弟が別姓って変」と、別姓を理由にいじめに遭うかもしれません。インタースクールに入れれば大丈夫なのではなかろうかと思いますが、その場合は公立に比べてお金がかかってしまいます。

更に、その夫婦は中々子宝に恵まれず不妊治療を施しています。不妊治療はその方法にもよりますが平均して130~160万円というとても高額な費用が発生します。


この費用の軽減のために、国では資金面から支援する政策を実行しています。


1回につき15万円で最大150万円までのかなり大きな助成です。

ここで問題になるのが対象者です。「~法律上の婚姻をしている夫婦」とあります。この法律が戸籍法(夫婦別姓は認めない)なのか民法(事実婚OK)なのかで補助対象の解釈が変わりますが、これはどうも戸籍法のようです。

東京都特定不妊治療費助成の概要

>対象者「法律上の婚姻をしている夫婦であること。(事実婚は対象になりません。)」

夫婦別姓を選択することのデメリットには不妊治療費助成が受けられないというデメリットもあることがわかりました。

その他には、墓はどうするんだ(墓に記される姓は通常一つ)という話もあります。氏名を全て表記したり夫婦連名すればいいと思うのですが、それだとお寺は墓地を貸してくれないかもしれませんね。

ちなみに、私の家の場合、○○家の墓には長男とその妻しか入れないことになっているので、次男である私には用意された墓はありません。これは地方の風習によると思いますが。


ちょっと脱線した話を元に戻しますが、夫婦別姓を選択するには通常と比べて多大な労力と費用が必要になると言えます。ちょっと見方を変えると、国が用意した方法から外れると様々なデメリットがあるので夫婦別姓なんて選択はやめて国に従いなさい、という側面もあるんだと思います。

こういうのは果たして「平等」 と言えるのでしょうか。

ちょっと真面目な四方山饅頭日記でした。


追記) このブログを書くにあたって夫婦別姓に関わるような記事を幾つか見ましたが、夫婦別姓が導入されると別姓が強制されるって論調が多いように感じました。

2013年4月3日水曜日

楽天オークションについて(出品者側)

昨年夏にサラリーマンを引退して以降、 今後何で食っていくかを模索中です。

今のところ最も上手く行っているのが株や為替のトレーディングですが、この手のものは如何せん成績が安定しないので他にも色々模索していて、その中の一つにECショップ経営があります。

何が売れるのかもよくわからないままにWebページを開設して決済システム整えて、っていうのが相当イマイチであろうことは脱サラ商売素人の私にもわかります。 そこで考えついたのが、これはイケるんじゃないかという商品があったらマーケティングがてらオークションで試してみるって方法です。

これまでも個人的にヤフオク!(Yahoo!オークションから名称が変わりましたね)は利用してたのでいいんですが、その他にもオークションサイトってありますので、どのオークションサイトがいいかをここらで一発比較してみたわけです。

横になったり縦になったりして熟考した結果、ヤフオク!と楽天オークションがよかろうと。客層の違いは試してみないとわかりませんが、ヤフオク!はこれまでの経験から見てる人が多いことは知ってます。楽天オークションはその辺が未知数ですが、出品料自体は無料で手間がかかるだけで腹は痛まないので気軽に利用してみました。

で、半年程度でやってみましたが、明らかに楽天オークションの方が食いつきがいいんですよ。だいたい売れ行きは10:3で楽天オークションです。

が、使ってみると不満も当然出てくるわけです。

楽天オークションのシステムで相当イマイチなのが送料の設定ですね。出品時に出品者側で幾つか選択し、その中から落札者が自分の好きな配送方法を選ぶという方式なんですが、まあ、ザルです。

特に困っているのが1個の商品を複数落札された場合で、1個の前提で送料を設定しているので複数落札されると設定した送料で収まらないんですよ。でも、落札者側は選択できちゃうし。そうですよね、送料なんてなるべく安くしたいから最も安い方法を選んじゃいますよね。

じゃあ、大は小を兼ねる的な発送で大き目なのを指定しとけばいいじゃん、って話もありますが、それだと送料見て敬遠されちゃいますし、実際トラブルも起きてしまっているみたいです。「本来はそんなに送料かかってないのに高い金額を徴収された!」って。

現状、一個ずつ出品するしか対策が無いみたいです。そんなの面倒です。大変です。

楽天オークション様のシステム改善を切に願います。

2013年4月1日月曜日

ブログスタート!

皆さんこんにちわ。

四方山饅頭です。性とか名とかありません。四方山饅頭です。

ブログを始める事は昨年の目標になってまして、2013年も継続して今年の目標に据え置いていたのですが、このままだと2014年どころか2015年も危ういくらい始める気配が感じられないので、新年度初日かつエイプリルフールというこの良き日に、エイヤっ、と始める事にしました。ブログ自体エイプリルフールだったと言って逃げ場を作っているのは大人の都合です。

個人投資家として生計を立ててますので金融市場の話がメインになろうかとは思いますが、 それ以外にも色々触れて行きたいと思います。

基本、備忘録として活用するだけになるのかもしれません。今後の成行次第です。

それではブログスタートです!