2015年4月23日木曜日

電動折り畳みベビーカーは飛行機に乗る時に苦労する

今回は題名通り「電動折り畳みベビーカーは飛行機に乗る時に苦労する」という話です。


昨年、以下のエントリでわが家で使っているベビーカーを紹介しました。

ベビーカーデビューしたという話
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html
日本では「4moms Stroller」で本国米国では「origami stroller」です。呼称の違いは商標権の問題ですかね。

先日、2週間ほど沖縄へ行ってきたのですが、その往復の飛行機でベビーカーを預ける際にトラブルに遭いました。更に半年ほど前には北京へ行く際にもトラブルに遭いましたので、同機種を所有している人・これから買おうとしてる人に向けて情報を発信します。まあ、こんなマニアックな機種にどれほどのニーズがあるのか甚だ疑問ですが。

あ、ちなみに航空会社は国際線・国内線ともにANAです。

■羽田発北京行き国際線
こちらのエントリの⑤で簡単に紹介してます。

北京へ行ってきた話
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html

搭乗後に電話でだったか、帰国後の空港でだったかは忘れましたが、ANAからメーカーに確認してバッテリー仕様が判明したので今後のANA便では問題なく預かっていただけると仰って頂きました。

バッテリーの仕様って本国メーカーのWebにも正規代理店のWebにも一切書かれていないんですよね。唯一の情報は本国メーカーのWebに掲載されている取扱説明書内の一文「The Origami contains a Lithium Polymer battery pack. Use only battery pack 4M-106-11-000101 or a 4moms® approved equivalent.」だけです。

本来必要な情報はこちら↓


当方としても自己防衛のため、購入店に経緯を伝えるとともに対策を相談し、購入店と正規代理店が検討した結果バッテリー性能を示すシールを作成していただきました。防水加工等がされていない文房具として売ってる普通のシール紙に印刷しただけのようにも見えますが、とりあえずは一安心です。


■羽田発那覇往復国内線
つい先日の話。上記の国際線での経緯があるのでベビーカーに関しては余裕シャクシャクでいたのですが、手荷物を預ける段になって結局トラブルに。国際線と国内線では対応が異なると。その結果、一つ遅い便への振替を余儀なくされました。バッテリーを搭載してるので預かるには機長の承認サインが必要らしく、その書類作成や手続きにどうしても時間が足りない、との事でした。

更に復路便の受付がイケていて、今度はベビーカーを飛行機に載せることはできませんとか言ってきます。ベビーカーの受付に時間がかかるから早く来いと言われて、国内線なのに出発2時間前にチェックインしたというのに。

では、なぜ往路便は載せられたの?という疑問には、その際の受付が規定を勘違いしていたため、本来載せてはいけなかったのです、と。

事の経緯が経緯なので、ANAで責任をもって船便でお届けします、ベビーカーもお貸しします、と。この貸してくれるベビーカーというのが空港で使用されているもので、折り畳みできないクルマに載せられ無さそうなタイプだったんですけどね。ANAのロゴも入ってるし普段使用はちょっと恥ずかしいし傍から見たら怪しさ満点。

更に色々話を続けていると、同じバッテリー搭載でも電動車椅子は載せられると。これを聞いた途端、載せられないわけがないと確信しました。だいたい、ベビーカーのバッテリー容量なんてたったの1000mAhでスマホより少ないんですよ。手持ちのiPhone6なんて1810mAhですよ。

とか言っていたら、最後の最後で担当者が上席に確認しに行き、バッテリーを外して機内持ち込み手荷物として持ち込んでもらえるならベビーカーを預かることができる、となり、なんとかもって帰ってくることができました。

到着した羽田空港ではANAの職員が待ち構えていて、そこで、今回の諸々の不便を謝罪していただき、今後の対応についてお伺いしました。

結論としては、国内線・国際線問わず預かっていただけるとの事でした。

那覇空港では受付がベビーカーの種別を誤って認識していた(電動走行できるものと思っていた)事がトラブルの原因であったようです。

ANA及び国交省の預け手荷物に関するルール
[ANA国内線] http://www.ana.co.jp/domestic/prepare/baggage/?menu=caution-restriction#anchor023
[ANA国際線] http://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/index.html?menu=limit03
[国交省] http://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf

那覇空港担当者はこれらで言うところの「電動自転車、電動の乗り物」として判断していたようです。



ANAとしての最終回答として、このベビーカーのバッテリーは走行に関与しないことから電子機器として取り扱う、との事です。ちなみに、この場合、飛行機への積み込みに機長の承認は不要です。もちろん、都度バッテリーを外して機内持ち込み手荷物にする必要はありません。

それでも予約の際には予約センターに電話してこのベビーカーを預けると事前に伝える必要があるようですけどね。

今度こそ一安心です。


蛇足ですが、座席を確保しない幼児が搭乗する際に、国際線だと大人と同サイズ・重量までの手荷物一つを預かってくれるのですが、国内線だとその枠が無いんですね。お陰様で国内線往復ともに手荷物超過料金を取られました。幼児の荷物の方が圧倒的に多いのでちょっと残念。


ところで、origami storoller は新型が出るみたいですね。

origami GO
https://www.4moms.com/origami_go

・16lbs以下(7.3kg以下。今のが13kgくらいだからかなり軽い)
・3段階シートリクライニング
・その他はだいたい同じ機能。

ついでにこちらも。

infant car seat
https://www.4moms.com/infant_car_seat


どちらも2016年初頭販売開始予定。長男には使えませんが、二人目ができたら考えちゃうなー。

2015年3月27日金曜日

キャッシュバック・キャンペーンでキャッシュバックが貰えなかった話

怒りはいいですね。ブログを書く気力が湧きます(笑)
久しぶりに書いたと思ったら今回はストレス吐出し系なんです。
しかも長文なんです。諸々ご容赦下さい。

この度、目出度くキャッシュバックをいただけなかったのはT-fal(ティファール)の圧力鍋のものです。


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グッドデザイン賞を受賞したクリプソアーチも対象 「ティファール圧力なべ2,000円キャッシュバックキャンペーン」実施中!
メーカー主催:ティファール「圧力なべ」 2,000円キャッシュバック キャンペーン 

キャンペーン期間
2014年10月10日(金)00時00分~12月14日(日)23時59分(日本時間)注文確定分まで
(応募締切:2014年12月22日(月)当日消印有効)

応募方法
下記、1~3を封筒に入れ、所定の切手を貼ってご郵送ください。
1.専用応募用紙 [PDF] に必要事項を記載したもの
2. 購入時のレシート又は領収書原本(購入日・販売店名・商品名・購入金額の記載があるもの)
3. 購入商品のパッケージに印刷されているバーコード
※レシート又は領収書は、必ず原本を添付してください。コピーでの応募は無効となります。
※Amazon.co.jpが販売する商品の場合は、商品に同梱されている納品書兼領収書(または納品書)を領収書としてお送りください。代金引換でお支払いいただいた場合には、納品書をお送りください。納品書が同梱されていない場合や、紛失された場合は、領収書/購入明細書はアカウントサービスの注文履歴をからもダウンロードすることができます。詳しくはこちら。
※お申し込みの際の郵送料などはお客さま負担になります。

応募宛先
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-11 ナカニシビル10F ANY内
「ティファール 圧力なべ キャッシュバックキャンペーン」事務局 行き
TEL:03-6380-0243

キャンペーン対象商品
ティファール 圧力なべ クリプソシリーズ全商品、アクティクックシリーズ全商品
※セキュア、クィクック、オーセンティックシリーズは対象となりません
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ちょうど圧力鍋を新調しようとしていた折にアウトレットのT-falショップに赴き、実際に触ってみて使いやすそうだという事で買おうとしたのですが、その場で調べたら上記キャンペーンが行われていることを知り、アウトレットで買うよりはWeb通販で買う方がキャッシュバックを含めた実質価格が低いとわかったので、後日Web通販で購入しました。

その後、キャッシュバック・キャンペーンに応募したのですが、なかなか商品券が届かない。届かないなー、おかしいなー、とは思っていたもののT-falのキャッシュバック商品券はなかなか届かないとの口コミが散見されるので気長に待ってました。

具体的に期間を記してあったのがこちら↓
ティファール電気ケトルキャッシュバックキャンペーンの商品券が届かない

P&Gを始め自動車保険見積り等のキャンペーン賞品はしっかりと届いていたのですっかり忘れてまして、T-falの分が届いてないぞと気付いたのがこの3月。

キャンペーン事務局の番号に電話してみたものの「お客様のおかけになった電話番号は~」とか言われるわけです。しょうがないので圧力鍋のお客様相談窓口に電話して事の経緯を伝えてみたわけですよ。

電話に出た方が「キャンペーン事務局に伝えて対応してもらいます~」と言ってくれたので、一安心して待つこと2週間。何の電話もないわけですよ。当然商品券は届きません。

再び同じ所に電話をして、事の経緯を折り返しの電話が無いことも含めてお伝えした所、こちらも再び「キャンペーン事務局に伝えて対応してもらいます~」と回答されました。

今度は当日中に先ほどと同じ方から電話があって、あれ?キャンペーン事務局の方は?、と思ったものですがその辺はスルー。その方曰く、応募が届いた履歴がないとのこと。そんなはずはない、ちゃんと調べてくれ、とお願いし、再度待つこと2日間、やはり見つからなかったようです。

まあ、郵便なりキャンペーン事務局なりが紛失することも稀にあるのだろう、こちらはキャンペーン期間に購入したことは証明できるわけですからキャッシュバックの商品券を下さい、とお伝えしたところ、「それはできません」。

Σ(゚Д゚;エーッ!

なんで?どうして?

曰く、「キャンペーン期間内に応募が確認できた方のみに商品券を発送しています。確認できたかったのでお送りできません。」という役人答弁。

いやだって、こちらはキャッシュバックを前提に購入を決めているわけで、しかもちゃんと期間内に買ってるんですよ、更にそちらで応募が確認できないってことは商品券の二重取りの恐れもないわけでしょ、対応することでなんらかの不利益を被るんですか?、と色々言ってみたものの、返ってくる答えは上記役人答弁を繰り返すのみ。

先方が仰るには「普通郵便ではなく書留等の配達記録が残るもので送ればよかったですね」と当方が悪いと言わんばかり。書留ってあんた、郵送料が一気に高くなりますがな。

つーかね、そんな事を言い出したら普通郵便で来た応募は全てもみ消せちゃうよ。

ここはもう、消費者の味方、消費者生活センターに駆け込むですよ。

早速電話。経緯を伝えまして、担当者からT-fal(企業名はグループセブジャパン)へ電話してみると。

これで解決するといいとは思うものの、これが解決に繋がらないだろうことは経験上知っているのです。以前、auのエリア詐称問題で相談したことがありますので。そういや、今回の担当者も以前と同じような気がするな。。。

数時間後、折り返しが来ました。内容の要点は以下のとおり。
・何度も電話してみたが相談窓口が混んでて繋がらない
・その間に消費者生活センターのアドバイザー?に聞いてみたが、法的な解釈で見ると商品券は受け取れない

キャッシュバックの場合、商品の購入契約とキャッシュバックの契約は別になるらしく、キャッシュバック申込書を投函した時点で商品購入者のキャッシュバック申込意思が確認できるものの、契約自体は事務局に届いた時点で成立するので、届いたことを立証できない限り申込は無効となります、との事。

この時点で先方の担当者から、どうしようもないからもういいんじゃね?、という雰囲気がヒシヒシ伝わってきます。前回もそうだったんですけど法的解釈を重視して消費者目線の相談にならないんですよね。こちらはキャッシュバックを見込んだ実質価格で割安と判断して購入しているわけですから。

一応、消費者生活センターの面目を立てますと、この担当者の属人的な問題ぽいんです。auの時に別の窓口で相談してみたらそんなことありませんでしたので。

さて、そのもう終わりにしてしまいたい担当者にT-falと話してもらうよう何とかお願いしました。「センターには強制力はありませんよ(だから意味ありませんよ)」とまで言われましたが。

で、センターとT-falで実際に話をしていただいたみたいで、その後にT-falから電話をいただきました。出先だから翌日再度電話してくれ、こちらからも掛けてみる、と言って切りましたが、翌日には当然のように電話がありません。

更にその翌日、こちらから電話をしてみますと、センターから電話は入ったが対応は変わりません、と伝えてくるだけ。この電話必要か?

当方の対応はここで終了。これ以上は何らかのお金が発生してしまい割に合いません。


今回の教訓をまとめますと、

・郵送系キャッシュバックは配達記録の残る郵送方法で申し込むこと

これに尽きます。

まあこれでも、応募内容に必要物が足りてないから賞品を送らない、と言われるともう本当にお手上げなんですけどね。その辺は企業の良心を信じるということで。


2015年2月20日金曜日

NURO光は速いんだけどなんかオカシイぞ?

昨年の通信環境見直しで自宅のインターネット回線をauひかりからNURO光へ変更しました。
理論上の下り最高速度は2Gbpsでauひかりの倍ですからね、ワクワクします。

実際に使ってみてNURO光は確かに速いんです。速いんですけど、あくまでスピードテスト上の話なんですよね。体感的にはauひかりの時の方が速かった印象。ホワイ?

そう感じる原因はわかってるんです。とにかく繋がり始めが遅い。ページ移動する→待つ→パッと表示する、という感じです。この「待つ」のタイムラグのせいでトータルでは遅くなるんです。

当初、これはNURO光の仕様の問題なのかと半ばあきらめていました。

一方で、別の問題も。

ウチのWifi接続デバイスはiPhone6、iPad mini2、Xperia Z2 Tablet、DELL ノートPC XPS12の4つがあるのですが、iPhone6だけやけに遅いんです。全部というわけではなく、特定のHPで遅くなります。

表示の遅さに再現性があるのは、Yahoo!とハテブロですね。特にYahoo!はJanetterアプリ上で見ようとするとまず開きません。

これも当初はiPhone6固有の問題と捉えていました。iPhone6の発売当初にiOS8と相俟ってWifi接続に問題を抱えていたので。

ところがiOSのバージョンが上がっていっても全然改善しません。きもーち速くなったかな、くらいです。

だとすると、やはりNURO光側の問題だろうと言う事で調査を進めていったのですが、ユーザーがまだ少ないせいかあまり情報がないんですよね。結局、ONUのF660T固有の問題だと辿り着いたのですが、対策は2chで発見出来ました。2ch素晴らしい。

最終的な解答はこの書き込みっぽいです。簡単なまとめは後述しますが、興味のある方はスレッドの関連記述を読んでみてもいいと思います。

---------------------------------------------------------------------
・isp:NURO光 05 - さるログ保管
 http://2ch.log-for.me/read/isp/1406393115/



116 :名無しさんに接続中… [sage]:2014/08/24(日) 00:35:03.62 ID:9YUfwOPj.net
>>114
設定手順(Vista以降のWindowsの場合)
1 F660TのWAN接続情報にある「IPv6 DNS」のアドレスをメモる。
2 Windowsの「インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)」のプロパティで「次の DNS サーバーのアドレスを使う」を選択して、手順1でメモったアドレス(または2001:3b8::53:1、2001:3b8::53:2)を入力する。
以上

93の設定は不要。
192.168.1.1がdnsにはいってても使われないから問題なし。
192.168.1.1を消したければ、「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」のプロパティで、以下のAかBどちらかの設定を行う。
A 「IP アドレスを自動的に取得する」のまま、「次の DNS サーバーのアドレスを使う」を選択して、優先 DNS サーバー欄の第1〜3フィールドを空欄にしたまま第4フィールド(一番右)に「0」を入力する。
B 「次の IP アドレスを使う」を選択してIP アドレス:192.168.1.2、サブネット マスク:255.255.255.0、デフォルト ゲートウェイ:192.168.1.1を入力し、DNS サーバーのアドレス欄を両方とも空欄のままにする。 
---------------------------------------------------------------------


あと、ご参考までにその2つ前のスレッドも置いときます。

・NURO光 03
 http://tablet2ch.com/2c/n/isp/1387677265/p7#u602


簡単にまとめると以下のとおりです。

・レンタルONU機器のうち、「F660T」はDNS検索機能に問題を抱えていて未解消の模様。
・F660T上でDNSに特定のアドレスを指定する機能はあるものの、F660T自身が必ず含まれてしまい完全に解決とはならない。(まともにはなる)
・接続機器側でDNSを指定してやればF660Tを回避でき、読み込み当初のモタツキは解決

ウチはこれで解決です。モタツキ無く速くなりました。GBクラスのファイルをダウンロードした時にこれまでではあり得ない早さで落とし終えた時は感動したものです。

つか、こんな問題を抱えてるONUを使わせるなよって話ですよ、So-netさん。

NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その4)

前回からだいぶ間が空いてしまいました。
色々忙しかったんです。個人の確定申告まで終えてやっと優先度の高いタスクが無くなったので久しぶりにブログを書くのです。


NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その1)
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/11/nasraid.html
NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その2)
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/11/nasraid_14.html
NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その3)
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/11/nasraid_19.html


前回、「次回まとめです。」で〆ておきながら、何をまとめようとしたのか覚えていないという体たらく。
今回は適当に後日談を書いてお茶を濁すのです。

ほとんどのデータはサルベージできましたが、NASが無いのはどうにも困ります。これまで使っていたHDL2-A4.0は壊れていない方のHDDに記録されているはずのNASの基本ソフトが壊れてしまっているので、単純に新しいHDDを購入してきて壊れている方と差し替えれば使えるというものでもありませんでした。

手元にはまだ使えそうなHDD2GB 1台と既に購入してしまった差し替え用のHDD2GBが1台。新たにHDL2-A4.0と同じようなNASを購入すると勿体無いことは火を見るより明らかです。


そこで候補に挙がったこちら↓

ReadyNAS® 102 2ベイ デスクトップ型ネットワークストレージ(ベアボーンタイプ) RN10200
http://www.netgear.jp/products/details/RN10200.html

HDD無しで実売価格で14,000円弱です。HDL2-A4.0よりハードの能力が高く、自由度も高そうなのでこれに決定!

さっくり購入して、到着し、さくさくセットアップします。サルベージしたデータを戻して~、完了!と思ったらAdminアカウント以外のアカウントでデータが見れません。ホワイ?

色々調べて行った結果、戻したデータのセキュリティ設定が何故かAdminでしか見えないようになってました。Windows上で全ファイル・フォルダのセキュリティ設定を変更して、やっと復旧完了です。

復旧したのはいいんですが、今度はAndroidタブレットからNAS上のファイルを見ようとすると、NAS自体が見えたり見えなかったりするんですよ。設定をいじったりして色々試したんですが、全く改善せず。ReadyNASの仕様と思って諦めていたのですが…

つい先日、このNASに使いまわしたHDDの古い方がお亡くなりになりまして、また新たにHDDを購入して差し替えたのですが(これは何の問題も起こらずトントン拍子でRAID構築できました)、前述のトラブルはこれで解決。古い方のHDDも細かいエラーが起こっていたのかもしれませんね。

…あれ?結局、ベアボーンのNASとHDD2台買ってるぞ?HDL2-A4.0のようなNASを購入するのとほとんど変わらなかったんじゃないかというオチ。

使用感は、体感転送速度では差が感じられませんが、ReadyNASの方ではファイルを映像ファイルを見るなど掴んでる時間が長いとたまに手放されるのが気になりますね。これも何らかの設定次第で改善できるのかもしれません。

これでNASの話は終わりです。問題が起きなければですが…

2014年11月19日水曜日

NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その3)

続きです。


NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その1)
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/11/nasraid.html
NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その2)
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/11/nasraid_14.html


② Windows上で使えるリカバリーソフトを使う(有料、安め)

WindowsでXFSファイルリカバリーができるソフトと言ってもたくさんあるわけではなく、すぐに見つかるのは以下の2つです。

 ・復旧天使
  http://www.recovery-angel.jp/?lang=curr
 ・Data Recovery for XFS
  http://www.sysdevsoftware.com/

別のソフトっぽく見えますが、Data Recovery for XFSの日本語版が復旧天使のようです。上のリンクを辿ってみるとわかりますが、Data Recovery for XFSを見ようとすると復旧天使のHPへ飛ばされます。IPを判別して各国の代理店に飛ばす仕組みでしょうか。

機能的には同じでしょうが、復旧天使は日本語表記とか日本語サポートがあります。その分ちょっとお高め。復旧天使が4320円(たぶん税込み)に対しData Recovery for XFSは21.95ユーロ(≒3250円@148円/ユーロ)。

ちなみに、RAID0とか5の人は復旧天使のRAID LICENSEになってちょっとお高めのようです。Data Recovery for XFSの場合もRAID addonを追加購入しなければならないようです。

私は英語にそこまで苦手感が無いのでお安さ重視のData Recovery for XFSを購入しました。その際、ちょっと検討が必要だったのがどこでライセンスを買えばいいのか?ということ。日本で言う窓の杜やVectorのようにソフトウェア販売サイトが幾つかあるんですよね。英語ですし、中には詐欺サイトもあるのかもしれないという不安もありました。

で、どうもこのブログ↓の方は購入経歴があるっぽいので、ブログ内で貼られているリンク先で購入してみました。

・ブログ
 EMモードに陥ったLS-WTGL/R1 (しかもRAID0) からWindowsのみでデータをサルベージ
 http://maruta.cocolog-nifty.com/yorozu/2010/12/emls-wtglr1-rai.html
・購入先
 Raise Data Recovery for XFS (Personal License)
 http://www.altech-ads.com/product/10004265.htm

朝10時ころにポチってその数分後にはライセンスを記したメールが届くあっさり感。

その後はソフトから見えているファイル全部をローカルHDDへCopyToしてお終い。一部エクセルとメールフォルダの破損を除いて99%以上は取り戻すことができました。


一応、③ リカバリー業者に頼む(有料、超高い)

何社か探して見ただけで検討するのを止めましたが、クソ高いですね。8-30万円のレンジです。最終的には頼らざるを得なかったかもしれないかと思うと(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル


というわけで、めでたしめでたし。
次回まとめです。


2014年11月14日金曜日

NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その2)

続きです。


NASのRAIDが崩壊してものすごく困った話(その1)
http://v-masuo.blogspot.jp/2014/11/nasraid.html


NASを使っているといってもレディーメイドの簡易NASを説明書を見て使ってただけなので、詳しい知識は持ちあわせておらず…、とにかくGoogle先生にひたすら聞くのです。

そして、XFSというファイルフォーマットで組まれてるからWindowsでは見ることができないぞ、ということに辿り着きました。
その対処法として、
 ① 仮想LinuxをインストールしてXFSフォーマットを弄くれるようにする(無料)
 ② Windows上で使えるリカバリーソフトを使う(有料、安め)
 ③ リカバリー業者に頼む(有料、超高い)
がリストアップされました。①は無料、②は高くても1万円くらいだけど復旧できるかは不明、③は超高くて②よりは信頼度高そうだけどやっぱり復旧できるかは不明な上HDDを他人に触らすのは軽い拒否感が。すると試す順番は自動的に①→②→③となるんです。

その前に、②の試用版でファイルサルベージリストだけは見れるので先に試してみました。たまたまですが、IDE/SATAに対応したUSB-HDD接続ケーブルを持っていたのです(これがちょっとイケてなかったんですが)。13時間くらい掛かって、、、見える!見えるよ!私にも見える!

これでどうも復旧できるっぽい感触を得たので、無料の①から試していきます。

実際の作業で参考にしたのはこの辺りです。(本当はこの10倍以上のページを見てます)

・NASのバックアップディスクからのデータ救出方法(XFS編)
 http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/info/2013/03/4864
・WindowsXPからXFSにアクセス
 http://majarox.blogspot.jp/2011/01/xfswindowsxp.html
・バッファロー社製NAS (LS-CH1.0TL) のHDD復旧記 by TestDisk
 http://masagrant55.hatenablog.com/entry/2013/09/30/004738
・TestDisk 非公式ヘルプ
 http://uiuicy.cs.land.to/testdisk/tdisk01.html
・パーティション情報を修復 – TestDisk
 http://triton.casey.jp/portable/testdisk/
・HDL2-A4.0で遊ぶ
 http://www.geocities.co.jp/Bookend/2352/PC/HDL2-A.html

仮想LinuxをWindows上で動かすためにVMWareというソフトをインストールし、それ用のubuntu(Linuxの一つ?)を使えるようにします。すると、Linux上でHDDの中が見えるようになるみたいなんですが、、、全く見えません。何も無いとか言われます。

次にコマンドラインでtestdiskというソフトを動かしてみます。Quick ScanしてDeeperScanして計13時間位掛かって、Scanが終わった画面で間違ってEnterキーを押してしまったらScan結果がオジャンになって再度QuickScanからやり直しという憂き目にあったりして。

実は、teskdiskはWindows版もあるので、SATAでPC本体と繋いで実行したほうが圧倒的に速いことにだいぶ後になって気付きました。私の持っていた接続ケーブルはUSB2.0仕様だったのでクソ遅いバカ野郎だったんです。SATA接続だと1Scanで4時間半程度でした。半分以下ですね…。

testdiskの結果、パーテションがグチャグチャでした。MS DATAというパーテションが6つくらい、Linuxの名称が付いたものが4つほど。キーボードで"p"をタイプすると中身がリストで見えるらしいのですが、何も表示してくれません。

心を落ち着けてパーテションリストの画面でパーテション形式の編集に進みます。下表のような記号で領域の種類を選択するのですが、無印かPしか選べませんよ、ホワイ?

記号  種類
* アクティブな基本領域
P 基本領域
L 論理領域
D 領域として取り扱わない

Structure判定がBadにならないようにLinuxの名前が付いたパーテションへPを付与して、エイヤッ!でパーテション情報の書き込み実行。(エイヤッ!とか言いながら実は長い時間悩んでます。場合によっては中身が見えなくなるリスクがあったわけですから。)

その結果、、、やはりダメです。Linux上で中身は見えず。①は敗北です。

一応、xfs_repairも走らせましたがこちらも☓。

この時点で①試行開始から既に3日間が過ぎてます。最初にエラーを出したHDDとそうではないHDDの2台に同じ事をやったのでこれだけ時間が掛かったわけですが、そもそもスキャンに時間が掛かりすぎてるんですよね。


というわけで②へ移行。

先ほどのパーテション情報の書き込みで唯一の成果といえば、リカバリーソフトでスキャンせずにファイルリストが見えるようになった事です。このソフトで見えるんだからウリウリがんばればLinuxで完結できたのかもしれません。とにかくスキャンに掛かる時間を短縮できたことがハッピーでした。


この続きは次回。

円安のためSIMフリーiPhoneの値段が上がりましたね。。。

昨晩、Apple StoreでのSIMフリーiPhoneの価格が突然上がったと話題になってました。


・iPhone 6/6 PlusのApple Store価格が8,000~12,000円値上げ
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20141114_676031.html

製品新価格旧価格値上げ幅
iPhone 6(16GB)75,800円67,800円8,000円
iPhone 6(64GB)87,800円79,800円8,000円
iPhone 6(128GB)99,800円89,800円10,000円
iPhone 6 Plus(16GB)87,800円79,800円8,000円
iPhone 6 Plus(64GB)99,800円89,800円10,000円
iPhone 6 Plus(128GB)111,800円99,800円12,000円
・Appleが「iPhone 6/6 Plus/5s」の一斉値上げを敢行、6 Plus1台でiPad2台購入可
 http://gigazine.net/news/20141114-apple-price-up/


ここもとの円安に対応したためと思われます。
これまでも円安対応で値上げすることはありましたし、その際の発表も事前通知無しでしたので、特に違和感はありません。

しかも日本はiPhone6/6plus発売当初から世界で最も安い国となっていたわけですし。


・【(意外!)iPhone6最安値はココだった】iPhone6世界国別価格比較まとめ - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2141058008597202801



既にiPhone6ホルダーの私としては、AppleCare+の価格変化と保証なしでの修理代金が気になる所。


・iPhone の修理 - その他の修理
 https://www.apple.com/jp/support/iphone/repair/other/
 (税別)
 『保証対象外 修理サービス料金』(2014/11/14 11時時点)
  iPhone 6 Plus: ¥35,800
  iPhone 6: ¥31,800
  iPhone 5s、 iPhone 5c、 iPhone 5:¥28,800
  iPhone 4s:¥19,800
  iPhone 4、 iPhone 3GS、 iPhone 3G:¥14,800
 『保証対象外バッテリー修理サービス料金』
  すべての iPhone モデル:¥8,400
 『iPhone の画面』
  iPhone 6:11,800 円
  iPhone 6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5:13,800 円


10月中頃にApple正規プロバイダーで見た料金が同じだったと記憶してますので、今のところ変化は無いようです。

それ以前はどうだったかというと、Appleの公式サイトで遡る術はないのですが、個人のブログで記述がありましたのでそれを引用します。


・【iPhone】修理交換の申込方法と料金について
 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n29921
  (税込)
  iPhone5S / 5C / 5 27,800円
iPhone4S              20,700円
  iPhone4~3G         13,800円
 バッテリー
  iPhone全シリーズ共通 7,800円
  2014/2/28時点
  (↑ブログでは2013年とありますが、5S/Cの発売日から年を間違えているものと思われます)


地味に値上がってたんですね。以前のは税込み価格ですし。しかも、通常であれば新モデルの発売と同時に旧モデルの料金は下がるはずですから、表面価格以上の値上げになっていたのかもしれません。

これは、遅かれ早かれ修理料金の値上げも来るかな…?


一方のAppleCare+、2014/11/14 11時時点では9400円(税別)で交換2回まで7800円(税込)です。引用はしませんが、1年前は9800円(税込)で交換費用・回数は変わらず。2年前は加入8800円(税込)の交換4400円(税込)でした。

iPhone5を利用していた時の事を思い出すと、交換が必要となるような事象は発生しませんでしたが、バッテリーのヘタリは気になりました(これはiOSのバージョンアップで消費電力が増えたせいのような気がしますが)。

ですので、保険という意味では1回の交換を想定しておけば十分な気がしますので、
 AppleCare+加入 9400円(税別) + 交換費用 7222円(税別) = 16622円(税別)
と、保証対象外修理費用の31800円(税別)との比較になるのですが、31800円のための保険費用が16622円というのはちと高いような気がします。画面修理やバッテリー交換だけでしたらむしろ安く済むわけですし。

というわけで、私はAppleCare+に加入しないことにしたのでした。


【裏ワザっぽいもの】
① AppleCare+は携帯キャリアでも本体購入時のみ加入でき、24回分割支払いのみです。値段はdocomoではなぜか8円高いですが、auとSoftbankはAppleでの加入と変わらず9400円です。
実はそれぞれの加入方法にはメリット・デメリットがあるんです。
キャリアでの加入の場合は、保証期間途中で機種変更等した場合にAppleCare+が終了となって分割支払いもそこで終わります。
一方、Appleで加入した場合はAppleCare+の保証付で譲渡できるんです。
どちらが良いのかは各人の利用方法次第ですが、把握した上で加入している人は少ないのではないでしょうか。

② AppleCare+をAppleで加入する場合は本体購入後30日以内となっています。加入時点でiPhoneに破損が発生してないかの点検が必須項目となってまして、AppleStoreに赴いて加入すると実際に点検されるようですが…、電話での加入だと自己診断となりますので実はその時点で破損があったとしても加入できちゃうんですよね。この辺はモラルの問題ですが。
本体購入後以降にAppleCare+に加入しても、保証期間は本体購入日から2年間になることには注意が必要です。