2013年5月8日水曜日

Microsoft Office2010 Home&Student 中国語版で日本語版をインストールしました

以前からお願いしていた知人が中国のMicrosoft Office2010 Home&Studentをやっと購入してくれ、シリアルキーの画像がメールされてきたので私のPCにようやくインストールできました。2台完了で残り1台をインストール中です。

Microsoft Office2010 Home&Studentを安く手に入れる方法


64bit版をインストールしたかったために一部Amazonレビューの手順通りには行きませんでしたが(その辺りは上記ブログに追記しました)、無事に日本語版としてインストールできたみたいです。

インストール作業自体は難しくありませんが結構時間がかかります。試用版と製品版がそれぞれ1GBあるのでダウンロードするだけでも時間がかかる上に、PC毎の電話認証が各5分くらいかかりますので、3台トータルでだいたい5時間くらい必要でした。まあ、ダウンロードやインストールは付きっきりである必要はないので、他のことをしながらできます。

そんなわけで、格安でOffice2010を手に入れる事ができたわけですが、心配な点が幾つかあります。

先ず、純粋な日本語版では無いので細部が英語なのではないかという心配があります。こればっかりは使い込んでみないとわかりません。そうそう、製品版インストール時はウィザードの表示は英語でした。ご注意を。

次に、別PCに権利を移行したい場合の問題があります。日本語試用版の上に英語製品版をインストールすると日本語製品版として使用出来るという裏技インストールなので、日本語試用版がいつまで手に入るかが肝です。試用版インストール時にも無料の時限シリアルキーを付与してもらうので、試用版インストーラーだけを保存しておいてもダメな気がします。既にOffice2013が出ているのでOffice2010試用版は近い将来に手に入らなくなるのだと思います。こうなると、PCが壊れたから再インストールしたいという場合でもダメですね。

そもそも日本のMicrosoft Officeが高過ぎるんじゃないですかね。ググれば諸外国との価格比較がわんさか出てきます。下記は一例。

Win8 WoAにOffice15 MS Officeの各国価格を調べてみた

3ライセンス1万でも高いと思うんですけど、3ライセンス5000円ならちゃんと買うわけですし。最初からその値段だったら色々手間を掛ける必要ななかったわけで…ブツブツ。


【後日談】Office2010 64bit版をアンインストールし、32bit版を再インストールしました。

Office 2010 64bit → 32bit に関するトラブルの顛末

0 件のコメント:

コメントを投稿