2013年4月2日火曜日

【追記あり】Microsoft Office2010 Home&Studentを安く手に入れる方法

Twitterを見ていたら、中国語版のオフィス2010が日本のAmazonで安く手に入るとのツイートを発見しました。

安いって言っても中国語版じゃん中国語だったら要らないし~、って話ならここで終わってしまうのですが、どうやら中国語版のシリアルキーで日本語版をインストールできるとのこと。

詳細はAmazonのコメント欄参照なんですが、消されても困るのでコピペしておきます。


--------以下、コメント欄より--------
言語パック不要です、64bit版のダウンロードもできます 2012/10/5
By hfuka

他の多くの方がレビューなさっているとおり、言語パックなしで、日本語化できました。以下は私が行った手順です。ご参考になれば幸いでです。

1. まず本製品のパッケージを開け、中に記載されている25桁の「プロダクトキー」があるかどうか確認する。同梱されているDVDは使わない。

2. 次に、マイクロソフトのダウンロードセンター http://www7.buyoffice.microsoft.com/jpn/product.aspx?sku=10234446&cache=617663230&culture=ja-JP (←このOffice2010試用版ダウンロードサイトのアドレスは時々マイクロソフトが変えるようですのでご注意ください。"Office2010 試用版"などをキーワードにgoogle等で検索するのも一手)から、Office2010の日本語の無料使用版をダウンロードして、インストールする。 (この試用版のインストールには、試用版のプロダクトキー(試用版のダウンロード後、emailアカウントにマイクロソフトから送られてきます)を使 う。)
【ブログ作者追記①】最終的に64bit版をインストールしようとしている場合、試用版も64bit版をインストールする必要があります。11.を参考に64bit版を選択して下さい。

3. 次に、マイクロソフトのダウンロードセンターの、プロダクトキーカードを使用したOffice2010のダウンロードのサイト http://office.microsoft.com/ja-jp/buy/FX101853163.aspx を開く。

4. 画面下の、「PCにOffice2010がプレインストールされていない場合」の下にある「ダウンロード」ボタンをクリックする。

5. すると「Office2010製品情報の入力」という画面になり、プロダクトキーの入力を求められるので、1.で確認したプロダクトキーを入力する。

6. 続いて「言語の選択」を求められるので、ドロップダウンリストから「英語」を選択する。

7. 続いてスパム防止用の文字列の入力を求められるので、画面に表示されている文字列を読み取って入力する。

8. 「送信」をクリックする。

9. 画面が変わり、Windows Live IDでサインインするように求められる。すでにもっているなら画面右下端にある「続行」をクリックする。もっていない場合は「続行」を押した上で画面に従い、Windows Live IDを取得する。

10. 画面が変わり、「マイアカウント」になる。「ダウンロード」ボタンをクリックする。

11. 画面が再び変わり、「ご注文いただいた製品」という画面になる。ここでそのままダウンロードボタンを押すと、32bit版のOffice2010がダウン ロードされる。もし64bit版がほしいのであれば、ダウンロードボタンの下にある、「ダウンロード方法の変更」をクリックすると、32bit版と 64bit版の選択ができる画面が現れるので、「64bit」をクリックし、64bit版をダウンロードする。

12. ダウンロードしたOffice2010を実行(インストール)する。Office2010のExcel, Word, Power Pointなどが開けるようになる。

13. Office2010のどれかひとつを開くと、ライセンス認証するように求められるので、オンライン認証ではなく、電話認証を選択する。

14. 画面で指定されている電話番号に電話をかけ、画面を見ながら、電話での指示通りにプッシュボタンを押し、さらに向こうが電話で伝えてくる番号48桁を、画面に入力する。

15. 無事Office2010のライセンス認証が完了し、Excel, Word, Power Point等が使えるようになる。
以上です。

この価格で3台までインストールできるのはうれしいです。他のレビューの皆様に感謝申し上げます。5つ星とさせていただきます。 
--------以上、コメント欄より--------

2013年4月2日12:30現在で送料込み7880円で販売されています。一方、日本正規版は1台でほぼ同じような値段ですので、そのままAmazonや楽天で購入してもかなり安いと思います。
私の場合、年に数回は中国へ行く用事があるので現地で買ってくることにします。300元(約4800円)で買えるみたいですので。

オフィス2013へ移行するので、オフィス2010がいつまで販売されているかが悩ましいんですけどね。

あと、3台版と1台版の違いとして、3台版は同時にインストールできるPCが3台までで、アンインストールすれば別のPCへ再度インストールできるが、1台版はインストール自体そのPCはのみに限られる、との書き込みも発見しました。ご参考まで。


※並行輸入版を購入することを推奨する目的ではありませんし、当然ながら損害が発生しても責任は負いません


【追記②】自分のPCへインストールしましたのでブログにまとめました。

Microsoft Office2010 Home&Student 中文版を日本語版でインストールしました


【追記③】Office2010 64bit版をアンインストールし、32bit版を再インストールしました。

Office 2010 64bit → 32bit に関するトラブルの顛末


 

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